自己処理方法 ~VIO編👙🩳~

今回は、脱毛ご予約の前日に行うシェービング方法をイラスト付きで解説します💁🏻‍♀️

剃り残しがあると、施術時間が短くなったり、別途で剃毛料金がかかりますので、

これを見ながらシェービングをやってみてください🙂

特にVIOはデリケートな部分なのでシェービングはとっても大事!!

やり方さえ分かってしまえば意外と簡単なのでマスターしましょう😘💓

目次

~シェービングをする前に・・・~

【準備するもの】

蒸しタオル、ハサミ、電気シェーバー(顔用)、鏡、保湿クリーム

シェービングする時は、お肌の負担を最小限に抑えてムダ毛を処理できる

『顔用の電気シェーバー』で毛の処理をしましょう💛

※カミソリでの自己処理だとカミソリ負けしてしまったり、肌を傷つけてしまうリスクがあるためオススメしません😢

また、ムダ毛を処理する前に、肌と毛を温めてて柔らかくすることでシェービングの時に毛が引っかかることもなく、スムーズに処理ができます👍🏻✨

お風呂あがりに処理すると手間が省けます🛀🏻

※粘膜に近いIライン・Oラインはデリケートゾーン専用のクリームを使用すると処理しやすいです!

⚠️剃毛時のNG⚠️

医療脱毛は毛根に作用します!!

毛抜きやワックス等で毛を抜いてしまうと毛根がない状態となり効果を得られなくなってしまう為、ワックス毛抜きの使用は絶対NGです🙅🏻‍♀️🙅🏻‍♂️

それでは、VIOのシェービングについてご説明していきます💓💓💓

~VIO部位別処理方法~

⓵処理する部分をしっかり保湿しましょう!

これによりカミソリ負けを予防することができます。

⓶毛の長さをカット!

毛が長いと剃りにくいので、毛を残さない部位はハサミで1cm以下に短くカットします。

※肌に刃先が当たるとケガをしてしまうので注意しましょう。

【ポイント】

⚠️目で見てブツブツしている程度、脱毛する部分を1mm以下の長さに整えましょう!!

⚠️皮膚を引っ張り、たるみや凹凸がない状態にすることで毛の根元からそることができます

Vライン

※やりたい形や剃りたい範囲があれば、形がわかるように水性ペンで印をつけましょう!

毛流れに逆らって剃ると毛穴周辺の皮膚を傷つけてしまうため、剃るときは皮膚をおさえて引っ張りながら毛流れに沿って電気シェーバーで優しく剃りましょう。

Iライン

Iラインは粘膜に近く、トラブルのリスクも高いので十分に注意してください。

自己処理する前に、目と手触りでムダ毛の位置を確認しましょう。

見えにくいため鏡を下に置き、その上にまたがるような体勢になるとIラインの後ろまで見ることができます🙂✨

開脚し、電気シェーバーを持っていない手で皮膚を外側に引っ張りながら慎重に剃りましょう!

※粘着力を取ったガムテープなどで肌についている毛を取りながら確認することで、剃り残しを防ぐことができます。

Oライン

Oラインは肉眼で見えないので、Iラインと同じように鏡を下に置いて、上にまたがるとOラインが見やすくなります。

鏡で確認しながら、手前に引くように電気シェーバーを肌に当てシェービングします。

尾骨付近も産毛が残りやすいので、手で触り確認しながら肌にシェーバーを当てゆっくり動かし剃ります。

自己処理のやり方は分かりましたか??

VIO脱毛はメリットがたくさん💖❤️🧡💛💚💙💜🤍

📌生理中の不快感が軽減される

📌ムレや痒みがなくなり快適に過ごすことができる

📌ムダ毛を気にせずに好きな下着や水着が着れる

📌VIOの肌トラブルが減少する

近頃では、介護脱毛と言って老後のために若いうちにケアされる方も増えています!!

医療レーザー脱毛はメラニンに反応するため、白髪になってからではあまり効果がないので、若いうちに施術することをオススメします💁🏻‍♀️

次の記事では、顔・体のシェービング方法、剃り残しが多い部分についてご説明させていただきますので、是非そちらもチェックされてください🤗💚💛🧡