永久脱毛でも毛が生えてくるって本当? 医療脱毛と美容脱毛の違いやメリット・デメリットを解説- 医療脱毛ならカノアクリニック
「面倒なムダ毛の自己処理から解放されたい!」と、永久脱毛を希望する方は多いです。しかし永久脱毛を受けた方の中には「施術を受けたのに毛が生えてきた」という方もいるため、「永久脱毛って本当に効果があるのかな?」と疑問に思っている方もいるでしょう。永久脱毛を受けても、再び毛が生えてくることはあるのでしょうか。
本記事では永久脱毛を受けようか迷っている方のために、永久脱毛の概要や毛が生えてこなくなる仕組み、永久脱毛のメリット・デメリット、永久脱毛を受けたのに毛が生えてくる理由などをご紹介します。
永久脱毛を受ければ日頃のお手入れは格段に楽になりますが、一生毛が生えてこないことが保証されている施術というわけではありません。本記事を参考にして正しく永久脱毛を理解し、施術を受けるかどうかを検討しましょう。
目次
- 永久脱毛とは?
- 永久脱毛は病院・クリニックのみで受けられる施術
- 永久脱毛で毛が生えてこなくなる仕組み
- 永久脱毛は何回受けたら完了するの?
- 永久脱毛のメリット
- 永久脱毛のデメリット
- 永久脱毛で再び毛が生えてくることがあるのはどうして?
- 永久脱毛を受けるクリニックを検討する際のポイント
- 実際に永久脱毛を受ける際の注意点
- まとめ
永久脱毛とは?
永久脱毛はよく聞く言葉ですが、実は日本には永久脱毛の明確な定義はありません。
一般的に永久脱毛とは、医療施術で発毛組織を破壊することにより、再発毛する毛の本数が減り、長期間に渡ってその状態を維持できる施術のことです。永久脱毛をしていない状態で表面に出ている毛は全体の10〜20%程度とされており、表面に出ていない毛は毛周期という毛が生えるサイクルに合わせて成長します。複数回施術を重ねることで、ムダ毛全体の発毛組織を破壊できるため、長期的にお手入れをしなくてもムダ毛が生えてこない状態を維持できる仕組みです。
永久脱毛はこのように長期的な減毛効果は期待できますが、施術を受けたからといって永久に毛が生えてこないというわけではありません。
海外における永久脱毛の定義
前述したとおり、日本には明確な永久脱毛の定義はありませんが、海外には永久脱毛の明確な定義を示している機関もあります。
日本の厚生労働省に該当するアメリカのFDA(米国食品医薬品局)によると、永久脱毛は「脱毛の施術が完了した後、再度発毛する毛の本数が減少する状態が長期間において安定して維持できる施術」のことです。また同じくアメリカのAEA(米国電気脱毛協会)は、「脱毛施術を受けてから1カ月後の再発毛率が20%以下の施術」を永久脱毛としています。
どちらの機関も、長期間減毛効果があることや、再発毛を抑えることを永久脱毛としていますが、永久に毛が生えてこないとは定義していません。
永久脱毛は病院・クリニックのみで受けられる施術
一口に脱毛といっても、脱毛には医療脱毛と美容脱毛があります。
いわゆる永久脱毛は医療脱毛のことで、病院やクリニックのみで受けられる施術です。詳しくは後述しますが、永久脱毛は大きく分けて医療レーザー脱毛とニードル脱毛の2種類があります。
医療機関では発毛組織を破壊できる出力レベルの高い機器を使用するため、長期的な減毛効果が期待できる施術が可能です。
永久脱毛(医療脱毛)と美容脱毛の違い
では永久脱毛とされる医療脱毛と、美容脱毛は何が違うのでしょうか。
前述したとおり医療機関でのみ行われるのが医療脱毛なのに対し、美容脱毛は光脱毛とも呼ばれ、エステサロンで行われる除毛や減毛を目的とした脱毛施術を指します。厚生労働省はレーザーなどを使って発毛組織を破壊する脱毛行為を医療行為としているので、原則的にエステサロンで脱毛の施術はできません。
しかし一般社団法人 日本エステティック振興協会は、「美容ライト脱毛とは、除毛・減毛を目的に皮膚に負担を与えず毛の幹細胞を破壊しない範囲で、エステティックサロンで行なわれる光脱毛をいう」と定義しています。発毛組織を破壊せずに毛を生えにくくしたり、生えるスピードを遅らせたりする美容脱毛は、エステサロンでも施術が可能となっています。美容脱毛では発毛組織を破壊できないため、医療脱毛のように長期的な減毛効果は期待できません。
※参考:一般社団法人 日本エステティック振興協会. 「美容ライト脱毛のあり方」. http://esthe-jepa.jp/depilation/ , (参照 2024-03-10).
永久脱毛で毛が生えてこなくなる仕組み
先ほどお話ししたとおり、永久脱毛には医療レーザー脱毛とニードル脱毛があります。それぞれどのような仕組みで毛が生えてこなくなるのかを知っておきましょう。
医療レーザー脱毛
医療レーザー脱毛は、医療用レーザー機器でメラニン色素に反応するレーザーを照射し、発毛組織を破壊して脱毛効果を得る施術です。医療レーザー脱毛を大きく分けると、熱破壊式と蓄熱式があります。
熱破壊式は毛母細胞や毛乳頭という毛根にある発毛組織を狙って、レーザーを照射する方法です。毛を生やす組織に強いエネルギーを与えて直接破壊するので、脱毛効果が実感しやすく、特に太く濃い毛に高い効果を発揮します。ただし照射時に痛みを感じやすく、毛の黒い色(メラニン色素)に反応させるため、細い毛や色素の薄い産毛には期待するような効果がありません。
一方蓄熱式は、毛乳頭に毛を生やす指令を出しているバルジ領域を狙ってレーザーを照射する方法です。バルジ領域を破壊すると毛を生やす指令が送られなくなるので、発毛組織を破壊しなくても脱毛効果が得られます。バルジ領域は発毛組織と比べて皮膚の浅い層にあるため、熱破壊式よりも弱い出力のレーザーを使用します。熱破壊式に比べると脱毛効果を実感するまでに時間がかかりますが、痛みを感じにくいのが特長です。また熱破壊式が苦手とする細い毛や産毛にも効果が期待できます。
ニードル脱毛
ニードル脱毛は針脱毛とも呼ばれる施術で、毛穴一つひとつに針を挿し、電流を流して発毛組織を破壊する脱毛方法です。
使用する針は先端以外が絶縁体で覆われているため、発毛組織以外にはダメージを与えずに脱毛できます。電流で確実に発毛組織を破壊するので、一度施術を行った毛穴から毛が生えてくることがありません。またメラニン色素を持たない白髪でも脱毛ができ、肌が黒い方や日焼け肌の方でも施術が受けられるのが特長です。
ただし毛穴一つひとつに電流を流さなくてはならないため、広範囲の脱毛には向いていません。また電流を流すので、施術時に強い痛みを感じてしまう方も多いです。
永久脱毛は何回受けたら完了するの?
永久脱毛で感じられる脱毛効果は体質や毛質、毛量、使用する脱毛機によって大きく異なります。そのため、脱毛が完了するまでの回数は人それぞれです。
ムダ毛が完全にないツルツルの状態にしたいか、自己処理が楽になる程度にしたいかなど、希望の仕上がりによっても変わってきます。また施術を受けられるスパンも、クリニックの方針や使用する脱毛機によって違うので、一概にどの程度の期間で脱毛が完了するとはいえません。
あくまで目安ですが、脱毛を完了させるには5〜10回程度の施術を推奨されることが多いです。できるだけ少ない回数で永久脱毛を完了させたいのであれば、性能が良い脱毛機を導入しているクリニックを選ぶようにしましょう。
永久脱毛のメリット
永久脱毛には、以下のようなメリットがあります。
・自己処理が楽になる
・ムダ毛のストレスがなくなる
・肌を清潔に保ちやすくなる
・将来介護を受ける際に役立つ
どの程度まで脱毛をするのかにもよりますが、ツルツルな状態まで永久脱毛をすれば、自己処理はほとんど必要なくなる方が多いです。ムダ毛を気にするストレスから解放される上、自己処理で肌を傷つける心配もなくなります。
毛が生えなくなると毛穴が小さくなるので、肌がきれいに見える効果も期待できるでしょう。毛がなくなることで清潔感がアップする上、脇やデリケートゾーンなどのムレも起きにくくなります。ムレやすい夏場や生理中なども、永久脱毛前より快適に過ごせるようになるでしょう。
また近年では、将来の介護を考えて永久脱毛を受ける方も増えています。VIOを永久脱毛しておけば、アンダーヘアに排泄物が絡まることがないので、拭き取りが簡単になり、排泄介助が楽になります。拭き取りがしやすいと、肌を強くこすって汚れを落とす必要がなくなるため、かぶれなどの肌トラブルも起こりにくいです。
さらに雑菌が繁殖しにくくなるので、臭いを防いで清潔な状態を保ちやすくもなります。介護をしてくれる方の物理的・精神的負担を軽減できるだけでなく、介護をされる恥ずかしさを感じる時間が短縮できるため、ご自身の精神的負担も軽減できるでしょう。
永久脱毛のデメリット
永久脱毛はメリットがある反面、デメリットもあります。
永久脱毛のデメリットの一つは、脱毛を完了させると「元の状態に戻したい」と思っても、再度毛を生やすのが難しいことです。「一生毛が必要ない」と思う箇所であればメリットではありますが、特にVIO脱毛や男性のヒゲ脱毛は、本当に脱毛しても良いのかしっかり検討することをおすすめします。毛を残す部分を決めて整えたり毛量を減らしたりするデザイン脱毛に対応しているクリニックも多いので、希望する場合は相談してみると良いでしょう。
また永久脱毛は医療行為に当たるため、リスクや副作用があることもデメリットです。代表的な永久脱毛のリスクには以下のようなものがあります。
・赤みやヒリつき
・毛嚢炎
・やけど
・色素沈着
適切なアフターケアをしておけば上記のようなリスクは軽減できますが、万が一上記のようなトラブルが起きた際は、速やかにクリニックで相談しましょう。施術後にトラブルが起きた場合に無料で診察を行うなど、アフターフォロー体制を整えているクリニックも多いです。クリニックを選ぶ際は、どのようなアフターフォローが受けられるのか、詳しい内容も確認しておくことをおすすめします。
永久脱毛で再び毛が生えてくることがあるのはどうして?
発毛組織を破壊する永久脱毛ですが、なぜ再び毛が生えてくることがあるのでしょうか。考えられる3つの理由をご紹介します。
発毛組織が破壊されず残っていた
施術を受けた際に発毛組織が破壊されず残っていた場合、永久脱毛をしても再び毛が生えてくることがあります。
前述したとおり、毛には毛周期という毛が生え変わるサイクルがあり、表面に出ている毛は全体の10〜20%程度です。永久脱毛は毛周期を考慮した適切な間隔で複数回施術を行いますが、タイミングによって施術ができていない毛が残っていると、その毛の発毛組織は破壊されていないので、永久脱毛が完了したのに毛が生えてしまうことがあります。
ホルモンバランスが変化した
ホルモンバランスの変化によって、永久脱毛が完了した後に毛が再び生えたように感じてしまうことがあります。
ホルモンバランスが変化して発毛組織が発達すると、これまで細かった毛や色素が薄かった産毛が太く濃くなります。一度破壊した発毛組織が再生するわけではありませんが、濃く太い毛が生えてきたことで、再び毛が生えてきたように感じてしまうでしょう。
特に女性は妊娠・出産、加齢などによって、ホルモンバランスに大きな変化が起こりやすいです。また、体重の増加や食習慣・生活習慣の乱れによってホルモンバランスが乱れてしまい、発毛組織が発達してしまうこともあります。
内服薬の副作用
内服薬を服用している場合、その薬が影響して永久脱毛後に再び毛が生えてくる可能性もあります。
内服薬の中には、多毛を副作用に持つものがあります。永久脱毛完了後にそういった薬を服用すると、毛が再び生えてしまうことがあるでしょう。また永久脱毛中に多毛を副作用に持つ薬を服用していると、期待するような脱毛効果が得られないこともあります。
永久脱毛を受けるクリニックを検討する際のポイント
永久脱毛の施術を行っているクリニックは多数ありますが、どのようなポイントを押さえてクリニック選びをすれば良いのでしょうか。永久脱毛を受けるクリニックを検討する際の4つのポイントをご紹介します。
必要な回数を把握する
まずは脱毛に必要な施術回数の目安を把握しましょう。
前述したとおり、脱毛が必要な回数には個人差があり、使用する脱毛機によっても変わってきます。いくつかのクリニックでカウンセリングを受け、ご自身が希望する仕上がりをかなえるための脱毛回数の目安を確認しましょう。併せて施術を受けるスパンも確認しておけば、永久脱毛が完了するまでのトータル期間の目安も算出できます。
また永久脱毛は都度払いに加えて、複数回コースを設定しているクリニックも多いです。KANNO'A.clinicでも、都度払いの他、5・8・10回コースを用意しています。コース設定されている回数でどの程度の仕上がりを目指せるのかを確認しておくと、必要な回数の参考になり、希望する仕上がりにかかる費用の目安も把握しやすいです。
オプションメニューや追加料金がかかるものを確認する
オプションメニューなど追加料金がかかるものがあるかを確認することも大切です。
医療脱毛を受ける際、剃毛は自分で行わなければならないケースが多く、剃毛がオプションメニューになっていることは珍しくありません。また痛みが不安な場合、麻酔をオプションで付けられるケースもあります。コース料金だけでなく、オプションメニューなど追加料金がかかるものを含めたトータルの費用を把握しておきましょう。
背中やうなじなど、手が届かずご自身で剃るのが難しい箇所は無料で剃毛してもらえるクリニックもあります。剃毛がオプションメニューの場合でも、無料でしてもらえる範囲があるかどうかを確かめておくと良いでしょう。
使用する脱毛機をチェックする
クリニックで使用する脱毛機の種類や性能もチェックしておきましょう。
取り扱っている脱毛機はクリニックによって異なり、性能もさまざまです。特に医療レーザー脱毛の場合、使用する脱毛機によって特徴や出力レベルも変わってきます。
スペックが良いと高い脱毛効果が期待できますが、その分費用も高くなる傾向にあります。効果とコストのバランスが良い脱毛機を使用しているかを、あらかじめ確かめておくことが大切です。
通いやすいところを選ぶ
クリニックを選ぶ際は、通いやすい立地にあるところを選びましょう。
永久脱毛は複数回施術を受ける必要があるため、通いやすいところを選んだ方が通院の負担を軽減できます。自宅からアクセスが良いエリアや、通勤・通学のついでに立ち寄りやすいエリア、よく出掛けるエリアなど、通いやすい立地にあるクリニックを選ぶのがおすすめです。普段よく使う駅の周辺でクリニックを調べてみると良いでしょう。
実際に永久脱毛を受ける際の注意点
最後に、実際に永久脱毛を受ける際に押さえておきたい注意点をご紹介します。スムーズに永久脱毛を完了できるように3つの注意点を押さえておきましょう。
自己処理の方法に気を付ける
脱毛中は自己処理の方法に気を付けましょう。
肌トラブルがあると、クリニックに足を運んでも永久脱毛の施術を受けられない可能性が高いです。多くのクリニックでは、肌トラブルを避けるためにカミソリ・毛抜き・脱毛ワックス・除毛クリームなどの使用を控えるよう推奨しています。肌への負担を軽減するには、電気シェーバーを使用するのがおすすめです。
また脱毛直前の自己処理方法は、必ずクリニックの指示に従うようにしてください。例えば医療レーザー脱毛の場合、前日の夜や当日の来院前にシェービングをするように指示されるケースが多いです。
生理中を避けてスケジュールを調整する
施術の予約をする際は、生理中を避けてスケジュールを調整しましょう。
VIOを永久脱毛する場合、基本的に生理中は施術を受けられません。また生理中は体がいつもより敏感になる方が多いです。痛みを感じやすくなったり、施術中に体調を崩してしまったりすることもあるため、VIO以外の部位でも生理中は施術を受けられないケースもあります。VIO以外であれば施術可能な場合でも、思わぬトラブルを避けるためには生理期間を避けた方が安心です。
施術の予約を取る際は、生理のタイミングを考慮してスケジュールを調整するようにしましょう。急に生理になってしまったときのことを考え、いつまで予約の変更が可能かなど予約に関するルールも確認しておくことをおすすめします。
日焼け・乾燥対策を徹底する
永久脱毛期間中は、日焼け対策や乾燥対策を徹底しましょう。
メラニンに反応させて発毛組織にダメージを与える医療レーザー脱毛の場合、日焼けをしてしまうとやけどや色素沈着などの肌トラブルが起こるリスクが高まるため、原則として施術は受けられません。日焼けが落ち着くまで2カ月程度は施術が受けられなくなるので、日頃から紫外線対策を徹底しておきましょう。ニードル脱毛の場合は基本的に日焼けをしても施術が受けられますが、クリニックの指示に従うようにしてください。
またレーザー照射後の肌はいつもより敏感な状態になっていて、紫外線によるダメージを受けやすいです。基本的に施術直後から日焼け止めは使用できるため、施術を受けたら必ず日焼け止めを塗って帰宅しましょう。
永久脱毛中はいつも以上に肌の保湿を意識することも大切です。肌が乾燥していると、レーザー照射によって肌が受けるダメージが大きくなってしまいます。レーザー照射直後はいつも以上に乾燥した状態になるので、日頃から保湿を心掛け、特に施術後は念入りに保湿を行いましょう。
まとめ
本記事では永久脱毛の概要や毛が生えてこなくなる仕組み、永久脱毛のメリット・デメリット、永久脱毛を受けたのに毛が生えてくる理由などをご紹介しました。永久脱毛は永久に毛が生えなくなる施術ではありませんが、長期間の減毛効果が期待できるので、自己処理の手間やストレスから解放されたい方にはおすすめです。永久脱毛を受けようと考えているなら、ご紹介したクリニック選びのポイントを参考にして、ご自身に合ったクリニックを選びましょう。
九州・沖縄で永久脱毛を検討している方は、日本医学脱毛学会所属のKANNO'A.clinicもご検討ください。従来の脱毛機よりも短時間・短期間での脱毛効果や、美肌効果も期待できる「ジェントルマックスプロプラス」を全ての院で導入しており、リーズナブルな価格でコスパ良く施術を受けていただけます。女性の脱毛はもちろん、男性の脱毛にも対応しているので、まずはお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。
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今まで培ってきた形成外科医としての専門知識と技術を生かし、皆様に安心して受診して頂けるクリニックを目指しております。
まずはお気軽にご来院下さい。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
◆資格・所属学会
日本形成外科学会 専門医/日本美容皮膚科学会 正会員/日本創傷外科学会 正会員/日本形成外科手術手技学会 正会員/日本医学脱毛学会(医師会員)/歯科医師免許